Exhibition
会期 2023年6月10日(土) - 6月25日(日)
時間 11:00 - 18:00
木曜休
ガラス作家 塚原梢さんの作品展を開催いたします。
ガラス胎七宝という技法を用いて、独自の模様を施した美しいガラス作品をどうぞご覧ください。
ー
私の作品は、七宝で使用する銀線をガラスに焼き付けて制作しています。
この技法に辿り着いたきっかけは、植物図鑑で見た茎の断面図でした。
見えない部分にも美しい模様が広がっていて、とても魅力的でした。
そのイメージから着想を得て、模様を描いています。
今回の個展では「piece of nature」というシリーズを中心に、自然をモチーフとした作品を展示いたします。
塚原 梢 tsukahara kozue
2010年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業
2014年 金沢卯辰山工芸工房修了
【Instagram】https://www.instagram.com/kozue_tsukahara/
会期 2023年5月20日(土) - 6月4日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 木曜日
日色では2回目となるイラストレーターこうのかなえさんの個展を開催いたします。
植物や小鳥をモチーフに、スクラッチ作品やドローイング作品、
切り抜いた絵を重ねて表現したシャドーアート作品を展示いたします。
大胆かつ繊細なタッチで生き生きとした植物を描き出す
こうのかなえさんの絵画作品をどうぞご覧ください。
こうのかなえ
神奈川県葉山在住
植物の絵を中心に作品を発表しています。
【web】
【facebook】
https://www.facebook.com/kanae.kouno.ill/
【instagram】
会期 2023年4月22日(土) - 5月7日(日)
時間 11:00 - 18:00
木曜休
画家 のせあかりさんの個展を開催いたします。
金沢では初の個展になります。
どうぞご覧ください。
ー
夜になるにつれて溢れ出る思考が色を重ねるように闇を創ります。
そこは暗く閉鎖されたものではなく、広く色鮮やかな世界となっていきます。
油彩画で夜になっていく風景を、アクリル画で夜と夢の間を表現します。
◉ 会期中、金沢の kofia さんによる出張カフェを予定しています。
【 Instagram 】https://www.instagram.com/kofia.kanazawa/
4 / 24(月) 25(火) 26(水) 29(土祝)
コーヒーとクッキー販売(29日のみおやつの販売有り)
クッキーの販売は終日します。
のせあかり nose akari
2016年 金沢美術工芸大学油画科 卒業
以降 金沢で油彩画を中心に制作を続け、時々イラストレーターとして活動しております。
《 SOLOExhibition 》
2019 hallo,midnight /ギャラリ想(名古屋)
2021 Still midnight /ギャラリ想(名古屋)
【 Instagram 】 https://www.instagram.com/iam_nose/
会期 2023年3月25日(土) - 4月9日(日)
時間 11:00 - 18:00
木曜休
絵本作家とりごえまりさんの個展を開催いたします。
金沢では5年ぶりの展覧会です。
ぜひご覧ください。
---
Pinpoint Gallery (東京)で開催された個展「森へ」(1/23〜2/4)のつづきの展覧会。
絵本『げんきになったよ こりすのリッキ』(作・竹下文子 / 偕成社)の原画展示、描き下ろし作品と個展「森へ」で展示販売した作品(2点)のジグレー版画を展示販売いたします。
絵本『げんきになったよ こりすのリッキ』
(作・竹下文子 / 偕成社)
とりごえまり
絵本作家
1965年石川県金沢市生まれ
金沢美術工芸大学(商業デザイン専攻)卒業
企業(東京)で商品企画、デザインの仕事をした後、1996年絵本『月のみはりばん』(偕 成社)で絵本作家デビュー。その後絵本制作を中心に、広告、幼児雑誌、教科書、ホスピタルアート、装画などの仕事 を手がける。絵本には『ハリネズミのくるりん』『コトリちゃん』(絵・やまぐちめぐみ)など。近年は個展開催、企画展に参加多数。 2016年より生まれ育った金沢で夫と猫たちと暮らし、制作をしている。
【 Web 】 https://torigoe-mari.net
【 Instagram 】https://www.instagram.com/torigoemari_info/?hl=ja
会期 2023年2月19日(日) - 2月25日(土)
時間 11:00 - 18:00
会期中無休
- - - 自由になった
何ものにも捉われない制作ができるようになった1420日間の記録
(平面/ミクストメディア)
平山 悠久 Hirayama Haruhisa
2020年 金沢美術工芸大学 油画専攻 卒業
会期 2023年1月8日(日) - 1月14日(土)
時間 11:00 - 18:00
会期中無休
本個展は、2022年9月東京での個展「反射する日常」にて発表した作品と、12月福井県鯖江市―池田町で滞在制作をした作品で構成している。東京での個展「反射する日常」では、自宅、大学、近所の喫茶店、知り合いの家、旅行先など、私自身の生活圏内で出会う風景を現場で描いた。12月福井県鯖江市―池田町での滞在制作は、とにかく滞在制作をしなければ、という意思で半ば無理矢理動いた結果生まれた作品である。
というのも、私は現場制作と積極的な移動を通して、自身の研究テーマである「多元的リアリティーの絵画表現」ついて思考し、実践している。制作プロセスに移動を伴うことから、アーティスト・イン・レジデンスという制度を利用した活動を視野に入れ、ここ一年ほど調べてきた。しかし、あまり決め手がなく、結局実践するに至らなかった。よくよく考えてみれば、この制度外でも滞在制作をすることは可能であり、個人的にレジデンスできる場所を探し、行き着いた場所が福井県鯖江市―池田町である。
2022年は思い返せば腰を据えてアトリエでじっくりと絵を描いた記憶がほとんどない。徹底した現場制作を行うことができた一年だと実感している。本個展では、ここ一、二年の間に様々な場所で描いた作品を展示する。場所を移しながら描いていくことで、写真や動画などでは感じとれないリアリティーを感じ、環境や時間、気候、自身が置かれている状況などの変化に振り回される。その結果、未完成に見えたり、別人が描いた作品に見えたりして、散漫な個展に思われるかもしれないが、それらを「多元的リアリティーの絵画表現」について思考し、実践したここ一、二年の痕跡として提示したい。
桜井 旭 sakurai akira
1996 兵庫県明石市生まれ
2020 金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油画専攻 卒業
2022 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程絵画専攻油画コース 修了
現在 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科博士後期課程美術研究領域絵画分野 在籍
私は「多元的リアリティーの絵画表現」というテーマのもと、制作・研究を行なっています。
哲学者であり社会学者のアルフレッド・シュッツが提唱した「多元的現実」という現象学的社会学における概念に影響を受けつつ、現場に赴きその場でスケッチを行い、イーゼルを立てキャンバスに描いていく手法を用いています。
私にとってのリアリティーとは、現実の対象と対峙することでしか得られない感覚です。
その制作過程では、現実の止めどない変化に振り回され、不安定な状況下に陥ることもしばしば見られます。
私の作品群は、様々な弊害とも言える環境に晒されながらも現実と対峙し、他者とのコミュニケーションや世界の捉えようのなさを内包する多元的リアリティーについての思考の痕跡とも言えます。
instagram https://www.instagram.com/raisakusakusaku/
twitter https://twitter.com/raisaku877
tumblr https://raisaken.tumblr.com
【 活動歴 】
個展
2022 「反射する日常」美の起原(東京・銀座)
2021 「Branching」通り土間ギャラリー(富山・高岡)
2020 「on the way」Gallery TK2(東京・日本橋)
2019 「MEMENTO」カフェノマドライフ(石川・金沢)
2019 「missing you」space2*3(東京・日本橋)
グループ展
2022 「WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION」WATOWA GALLERY /
THE BOX TOKYO(東京・今戸)
2022 「ふうけい画展」銀座中央ギャラリー(東京・銀座)
2022 「秋といえば展」月ノ出画廊(東京・青山)
2022 「内灘闘争-風と砂の記憶-二〇二二」歴史民俗資料館/内灘町文化会館(石川)
2022 「神山財団学生支援プログラム第8回卒業成果展」AXISギャラリー(東京)
2022 「Gakubuchi SDGs Project」ひいなアクションgallery(石川・金沢)
2022 「新緑の頃の絵画展」ギャラリートネリコ(石川・金沢)
2022 「アグライア展」Gallery ARK(神奈川・横浜)
2022 油彩画展「余韻」Double Tall Art & Espresso Bar(東京・日本橋)
2022 「ゆとりの坩堝 vol.2」銀座中央ギャラリー(東京・銀座)
2022 「WHAT CAFÉ × WATOWA GALLERY EXHIBITION -DRIVE UP!-」
WHAT CAFÉ(東京・天王洲)
2022 二人展「Lint of life」LIGHT HOUSE GALLERY(東京・両国)
2022 「卒展セレクション」金沢アートグミ(石川・金沢)
2022 「WATOWA GALLERY EXHIBITION “THE SELECTED vol.2”」
elephant STUDIO(東京・渋谷)
2022 「ARTIST NEW GATE 2nd ファイナリスト展」
あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術画廊(大阪・大阪)
2022 「ututu」Cafe&Gallery musée(石川)
2022 「コロニス展」Gallery ARK(神奈川・横浜)
他多数
コンペティション
2022 LIQUITEX THE CHALLENGE 2022 入選
2022 FACE 2023 入選
2022 第20回アートギャラリーホーム 入選
2022 アートオリンピア2022 学生賞
2022 第1回「絵と言葉のチカラ」展 入選
2022 第19回アートギャラリーホーム 入選
2022 金沢美術工芸大学卒業・修了制作展KANABIクリエイティブ賞2021 学長賞(作品買上げ)
2022 第2回ARTIST NEW GATE 入選
2021 FACE 2022 入選
2021 第38回FUKUIサムホール美術展 入選
2021 美の起原展 準大賞
2021 第1回奥野ビルギャラリーズアート展佳作賞
2020 神山財団 芸術支援プログラム 第7期生 選出
2020 第38回上野の森美術館大賞展入選(賞候補)
2020 金沢美術工芸大学卒業・修了制作展KANABIクリエイティブ賞2019 招聘審査員特別賞
2019 第5回工芸とアートの金沢オークション JR西日本賞
2019 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生 選出
2018 第35回FUKUIサムホール美術展 入選
2018 第24回2018公募:ふるさとの風景展in喜多方市 入選
2017 第73回現代美術展 入選
会期 2022年11月12日(土) - 11月27日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
画家・若林哲博さんの個展を開催します。
常に新しい風を感じながら表現を続ている若林さんの、Hiiroでは三年振りの展覧会です。
今後の画業へと繋がっていくような、現在の若林さんの世界をぜひご覧ください。
---
画家をこころざし、あと2年で10年が経とうとしています。
そんな節目を前に、愛着もあり日々を豊かにしてくれる存在でもある
木・星・鳥を題材として、型にとらわれることなく未来へ繋がる
欠片を探してみたいと思います。
若林 哲博 wakabayasi tetsuhiro
画家 Artist 石川県金沢市在住
金沢美術工芸大学 商業デザイン科卒業後、
パッケージデザイン、映像制作の仕事を経て、
2012年より金沢の豊かな自然環境のなかで創作活動を始める。
2012、13年イラストレーション誌「ザ・チョイス」入選。
Instagram : @ tetsuhiro_waka
会期 2022年10月15日(土) -10月30日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
イラストレーター・赤池佳江子さんの個展を開催します。
素朴でどことなく懐かしさを感じるような、赤池佳江子さんの絵の世界をどうぞご覧ください。
---
「はなしのほとり」
小川未明や坪田譲治の童話集のおはなしからふんわりと浮かんだ風景を描きとめました。
ひとつの物語から広がるまたもうひとつの物語。
北陸中日新聞で2021年3月から9回にわたって連載された室生犀星の随筆選の挿絵の原画も展示します。
赤池 佳江子 akaike kaeko
石川県金沢市生まれ
1999年 金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻卒業
唐仁原教久氏に師事し、HBスタジオ、HBギャラリーに勤務
2009年に金沢に戻り独立
主な仕事は、雑誌の挿絵や本の装画など。
絵本に「そだててあそぼう ビワの絵本」(農文教)
「あいうえオノマトペ」(河出書房新社)がある。
Instagram : https://www.instagram.com/akaike_kaeko/
会期 2022年7月30日(土) - 8月14日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
7月30日より、村田言恵さん(陶)、 藤﨑千尋さん(陶)、長尾佳奈さん(金工)による三人展を開催いたします。
それぞれの個性が織りなす楽しい世界をどうぞご覧ください。
---
遠い国の話、昔々の話、旅をしてきたつばめ達のわくわくするお話の世界……
私たち三人は同じ年、同じ月に生まれ、偶然金沢で出会い、今はそれぞれの場所で暮らしています。
それぞれに好きなお話があり、好きな世界があります。
そんな私たちが、再びここ金沢に集います。
「それぞれの世界」=「作品」が並んだ空間は、物語のつまった本棚のようになりました。
近づいて、手にとって、物語を感じていただけますと、幸いです。
村田言恵 Kotoe Murata
1992 石川県生まれ
2015 沖縄県立芸術大学 工芸専攻陶芸コース 卒業
2017 金沢美術工芸大学大学院 美術工芸研究科 工芸(陶磁) 修了
2020 独立
現在 富山県氷見市で制作を行う
Instagram: https://www.instagram.com/kotoe_ceramic/
(アカウント名:kotoe_ceramic)
藤﨑千尋 Chihiro Fujisaki
1992 熊本県生まれ
2011 熊本県立第二高等学校 美術科 卒業
2015 金沢市立金沢美術工芸大学 工芸科(陶磁)卒業
石川県の窯元で九谷焼に従事
2018 九谷焼技術研修所 実習科 修了
独立
2018-2020 九谷焼技術者自立支援工房 2号室 入居
2020 九谷焼技術研修所 指導課臨時職員 勤務
2021〜 山本長左氏に師事
現在 石川県小松市にて制作を行う
Instagram: https://www.instagram.com/yoyo.ceramic
(アカウント名:yoyo.ceramic)
長尾佳奈 Kana Nagao
1992 広島県生まれ
2015 金沢美術工芸大学 工芸科(金工)卒業
2017 同大学大学院 美術工芸研究科 工芸(金工) 修了
2017〜 都内企業勤務
会期 2022年6月11日(土) - 6月26日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
前田有加里さんの日本画展を開催いたします。
春が過ぎて夏にむかい...
ピンク、黄色のお花から、白や青、紫などのお花が増えてきました。
作品も小品、そして雑草のような身近な草花から大きなサボテンまで展示予定です。
ご高覧頂けますと幸いです。
前田 有加里 Yukari Maeda
1981年 石川県金沢市 生まれ 無所属
2004年 京都造形芸術大学 日本画コース 卒業 (※卒業制作 買上げ)※現:京都芸術大学
| 個展などの作品展を毎年開催
2019年 「工芸とアートの金沢オークション」 出展 JR西日本賞受賞 金沢駅構内にて作品展示
2021年・2022年 1月 京都 サロンド新門前にて書道家とコラボ
2021年 大磯 ギャラリーさざれ石 個展
現在、鎌倉在住にて金沢・京都・神奈川など各地で展示活動中。
会期 2022年4月9日(土) - 4月24日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
イラストレーター おざわさよこさんの個展を開催します。
春の訪れに寄せて描かれた、のびのびとした絵の世界をぜひご覧ください。
会期中、おざわさんがその場で石に絵を描くワークショップも開催予定です。
---
春がくる。どんなときも、どこにいても、
あなたにもわたしにも、うすい膜をやぶって、
しめった土をもちあげて、かたいつぼみがふくれてはじけるみたいに、春がくる。
---
春という季節にあわせて、
なにかが生まれる喜びやむなしさ、変わってゆく感情を、
タッチにこだわらず自由に描きとめました
おざわさよこ
京都で染織を学んだのち、webデザイナーなどを経てイラストレーターとして活動を開始。
ひと・植物・動物を、ほんのすこしさみしく、やさしく描く。
京都のバンド、my letterのベースとして演奏活動も行う。
現在は富山県富山市に住みながら、全国各地で展示やライブを行っている。
Instagram https://www.instagram.com/sayoko_125/?hl=ja
Twitter https://twitter.com/myletter_sayoko
会期 2022年3月12日(土) - 3月27日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
古代ビーズ等を用いて装身具を製作されている、
”sujun” 濱野 守純さんの作品展を開催いたします。
耳飾り、指輪、首飾り等、時を纏ったような一点物の装身具をどうぞご覧ください。
ー
過去があるから今がある
豊富な過去を追想させる古代ビーズ
「 朽ちてゆくものの美しさ 」をコンセプトに現代風に再構築。
世界に一つしかない唯一無二のお守りになるような装身具を製作しています。
是非手に取って頂けると幸いです。
sujun
濱野 守純 masumi hamano
幼少期から様々な国に影響され、民族衣装のパーツや古代ビーズに惹かれていく。
長年収集してきたパーツ、ビーズを用いて2010年より製作を開始。
主に古代ガラス、古代ビーズ、アンティークパーツ等を用いた装身具を発表している。
会期 2022年2月20日(日) - 2月26日(土)
時間 11:00 - 18:00 会期中無休
私は作品を描く際、⽣活の中のワンシーンや、夢などから着想を得ています。私にとっての作品制作は、⾃⾝の考えたことや周りの情景を残す為の備忘録のようなものです。この備忘録を皆さんにも愛していただけるよう、絵本のようなイメージで、可愛らしく⾒えるように構成して制作を⾏なっています。
登場するモチーフは、⽇常の⾵景や静物、オリジナルのキャラクターなど様々ですが、等しく、私がインスピレーションを受けたものたちです。現在は、これらに短い随筆を書き添えたものを主に制作しています。
制作に使⽤している技法は、エンカウスティークと⾔われる古典絵画技法です。熱で溶かした蜜蝋に顔料を混ぜ、冷えて固まらないうちに描写をする必要があるため、⾮常に扱いにくい技法です。しかし、この技法は蜜蝋の乳⽩⾊と顔料の発⾊が混ざりあい、紗幕を通したような美しい表情を⾒せてくれます。
私の選ぶモチーフと、技法の表情が組み合わさることで⽣まれる、絵本のような世界観を、皆さんに楽しんで頂けると幸いです。
topi ( 伊藤 優花 Yuka Ito )
金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程絵画専攻油絵コース在籍
1997年 岐阜県生まれ
2018年 個展「ねぼけまなこ」(メロメロポッチ・金沢)
2019年 3人展「小確幸」(石引アートベース・金沢)
2021年 2人展「溶けあう視点」(Cafe&gallery musée・金沢)
2022年 グループ展「ututu」(Cafe&gallery musée・金沢)
Twitter @to_y_0
Instagram @topi3i
会期 2021年12月 28日(火)・29日(水)
時間 12:00 - 21:00 / 28日(火) 12:00 - 20:00 / 29日(水)
2021年の年末の二日間、hiiro のレンタルスペースでは、学生さんたちが運営する古着ショップ ”en.” による POP UPが開催されます。
ドリンクの提供もあるそうです。この機会にぜひお楽しみください。
◉ 詳細、お問い合わせはこちらまで。
https://www.instagram.com/___en.______/?hl=ja
会期 2021年12月4日(土) - 12月19日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 木曜日
12月4日(土)より、展覧会を中心に作品を発表されている
イラストレーター yoshiko abe さんの個展を開催いたします。
贈り物の季節にぴったりの作品が並びます。
ぜひ小さな贈り物を選びにいらしてください。
---
息が白くなり
ほっぺたが赤くなる季節に
私からの贈り物
私への贈り物。
そんなイメージで作品を作りました。
コラージュ,水彩,色鉛筆,モノクロなどの小品です。
小さな贈り物を選ぶワクワクした気持ちを
表現できたらと思います。
yoshiko abe (アベヨシコ)
昔は雑誌等イラストの仕事をしていました。
今は展覧会中心に活動しています。
2021年展覧会
4月 ・東京青山スペースYUI個展
7月 ・大阪ギャラリーセンティニィアル個展
9月 ・東京高円寺CLOUDS コーヒー個展
10月・東京阿佐ヶ谷マール・ワークス個展
12月・金沢ギャラリー日色(Hiiro)個展
最近のイラストワーク
マガジンハウス・クウネル 9月号
同 11月号
Instagram https://www.instagram.com/yabyoshiko
Web site http://www.yoshikoabe.com/
会期 2021年11月13日(土) - 11月28日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 木曜日
このたび日色では、イラストレーター 長田恵子さんの個展を開催いたします。
2019年のグループ展『いきものたちのうた』にも参加いただきましたが、金沢では初の個展となります。
旧作から新作まで数多くの作品をご覧いただける予定です。
---
心に残った文学作品や物語、音楽などをモチーフに、そのときの気持ちやストーリーの印象を織り込むように絵を描いています。
過去から現在にかけて、同じ物語にたびたび向き合っていますが、絵にあらわれるものはその都度変化しています。
それらの積み重ねが私の記憶であり歴史であり、これから見る夢の予感なのだと思います。
本個展では、銅版画と水彩画のオリジナル作品と、仕事の挿絵原画を展示します。
長田恵子 Keiko Osada
東京女子大学 文理学部日本文学科 卒業。
出版社勤務ののち、独学で銅版画を学びながら、イラストレーターになる。
書籍・雑誌などのジャンルで活動中。文学と猫が好き。挿絵を手がけた作品に『めそめそけいくん、のち、青空』(矢部美智代・作 学研)、
「魔女が相棒?」シリーズ(柏葉幸子・作 理論社)、『おしゃべり森のものがたり』(小手鞠るい・作 フレーベル館)など。
個展・グループ展 参加多数。
2019年にギャラリー日色にてグループ展「いきものたちのうた」に参加。
会期 2021年10月16日(土) - 10月31日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 木曜日
イラストレーター・漫画家として活動されている嶽まいこさんの個展を開催します。
......
"Thinking while walking" とは "歩きながら考える”という意味です。
とりとめのないことを考えながら歩くことは、個人的な(仕事以外の)絵を描くことにすこし似ている気がして、今回の展示タイトルに選んでみました。
嶽まいこ( Maiko Dake )
イラストレーター・漫画家
石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。
広告、書籍の装画などを手がける他個展で作品を発表。
絵本の仕事に『すきなことにがてなこと』(作・新井洋行/くもん出版)などがある。
Twitter https://twitter.com/mk_dake?lang=ja
Instagram https://www.instagram.com/maiko_dake/
会期 2021年9月4日(土) - 9月20日(月)
時間 11:00-18:00
定休 木曜日
ただここにあるということが、
あなたとぼくのせかいのすべて。
画家くまのひでのぶさんの個展を開催します。
全国各地で活動をされている、くまのさんの金沢初の展示です。
スクラッチ技法で鮮やかに描かれた絵と、詩のようにつづられた作品タイトル。
くまのひでのぶさんが表現する世界をどうぞご覧ください。
■ 9/4(土),5(日),19(日),20(月) 作家在廊予定
くまのひでのぶ
兵庫県出身。
雑貨メーカー退職後、武蔵野美術大学入学。
独学で絵の制作をはじめ、卒業後より絵描きとして活動。
各地で個展、行商を開催。
店舗を持たない流しのカレー屋「きむくまカレー」主宰。
Instagram https://www.instagram.com/kumachild/?hl=ja
Facebook https://www.facebook.com/kuma.child
Twetter https://twitter.com/kumachild
会期 2021年8月20日(金) - 23日(月)
2021年10月1日(金) - 4日(月)
時間 10:00 - 17:00 ※最終日16:00 終了
北陸にてオリジナル塗り絵を描くアーティストによるグループ展
〈出展アーティスト〉
森のアーティスト Audrey・nanaco・KOKO
〈友情出展者〉
マダムPonyo・Miyuki
◎詳細・お問い合わせは
Audrey (横山智恵子)さんまで
https://www.facebook.com/chieko.yokoyama8
会期 2021年5月1日(土) - 5月23日(日)
時間 11:00-18:00
定休 木・金
金工・切絵の作家2名による、金沢初の展示です。
城下町小田原出身、歌川広重「東海道五十三次」にも登場する酒匂川に親しんで育った二人が、同じ城下町である金沢の犀川沿いへやって参ります。
それぞれの目と手を通して表現された作品をご覧ください。
吉本 繁 (よしもと しげる)
神奈川県小田原市にあるアトリエ兼ショップ「シセロシスコ装飾」にてアクセサリーと絵を中心にものづくりをしています。
・instagram https://www.instagram.com/shigeru_yoshimoto/?hl=ja
明 悦(みょうえつ)
切絵作品とそれを元にした図案の制作をしています。
2019年に金沢へ移住、町家暮らしを開始しました。
近年、作家名とともに「切絵・図案 白森」の屋号も使用しています。
・instagram https://www.instagram.com/metsu0408/?hl=ja
◼️ 5月15日 (土) → ※ 開催中止※
金沢・東山「豆月」さんの出張カフェ
石川県の非常事態宣言の発出と新規感染者数増加の状況を鑑み、大変残念ですが中止することとしました。
会期 2021年4月8日(木) - 4月11日(日)
時間 10:00-17:00 ※最終日は16:00 終了
Spirit点描曼荼羅アーティスト Kata
本名 永谷 美和子
石川県輪島市在住
私は、ヨーガを伝えるという仕事と、病院でも原因が分からない未病という症状でお困りのクライアントの方にカウンセリングをしています。
日々無意識にしている呼吸というツールと、自然界の『五元素』の動きを人間の中に照らし合わせ、目に見えない心身の内側にあるエネルギーの調和をとり、健康な元の状態に戻すという、インド伝統医療・アーユルヴェーダの教えであります。
森のアーティスト Audrey(オードリー)
本名 横山 智恵子
富山県高岡市出身。
『アトリエHeart Angel』 富山県高岡市中川栄町にて
地球の自然やココロの癒しをテーマにしたファンタジーアート展・マンダラエネルギーアート展を全国各地にて開催。ファンタジー瞑想法とチャネリングセッション、塗り絵、マンダラ、キャンドル、オイルランプなどのアートワークを融合した「オリジナル瞑想セラピー」としてセラピスト養成スクールを開講。作品の色や形の意味から潜在意識をリーディングするエネルギーアートセラピーやタロットリーディングなどのセラピスト養成を行う。
2016年より麻炭とヘナを使ったオリジナル塗料を作り、独自の技法でマンダラアートを描き始める。アートは心静かに集中する心のワークでもあり、瞑想とマンダラアートワークによる心のセラピーを伝えている。
2018年3月ファンタジー瞑想を全国出版する。
アートから地球の自然界のメッセージを伝えるアーティストとして国内外に作品を展示する。
▲アトリエHeart Angel
▲Facebook(個人ページ)
https://www.facebook.com/chieko.yokoyama8
▲Facebook(作品ページ)
https://www.facebook.com/morinokokoro/
【近年の作品展活動】
2019年6月18日~22日
第27回国際平和美術展国内展神奈川県民ホールにてマンダラ作品出展
2019年7月23日~27日
イギリス・ロンドンにて「A Bridge to Japanese Art」にナチュラルクラフト作品出展
2019年11月1日~4日
第27回国際平和美術展オーストリアシェーンブルン宮殿にてマンダラ作品出展
2020年12月17日~21日
北日本新聞社ギャラリー『オリジナル塗り絵アート展』主催
【今後の活動】
2021年6月4日~6日
フランスルーブル美術館で「Salon Art Shopping Paris」マンダラ2点を出品
2022年4月
シンガポール国立美術館での作品展出品予定
会期 2021年2月24日(水) - 3月2日(火)
時間 11:00-18:00 会期中無休
「思わず触れたくなる金属」をテーマに、金属を溶かして型に流し込む「鋳金」という技法を用いて制作してきました。
ブロンズ鋳物のちいさな人形を中心に、触れ合いを楽しむ作品の展示販売をします。
作品を通して温かいコミュニケーションが生まれたら幸いです。
水野 美紅 Mizuno Miku
金沢美術工芸大学大学院 美術工芸研究科 工芸専攻 鋳金コース
会期 2020年10月31日(土) - 11月23日(月祝)
時間 11:00-18:00
定休 火・水曜 * 11月3日(火祝)は営業
画家 関口 彩さんの個展を開催します。
------
今回の個展では、2019年から描き始めた「ブルーシリーズ」を展示いたします。
青い海と山に囲まれた暮らしの中で、自然から受けたインスピレーションに導かれて生まれた作品たち。
様々な表情の青で描かれた自然のものたちの静けさ、穏やかさ、優しさを感じていただければ幸いです。
関口 彩 Aya Sekiguchi / 画家
1983年富山県生まれ。会社員のかたわら絵画制作活動を始め、2017年より画業に専念する。
同年、日経BP社出版「SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営」装画担当。2018年、明治ザ・チョコレート「バレンタインパッケージコンテスト」ゴールド獲得。
現在は国内外で作品発表をする他、アートを通した動物愛護活動にも参加している。細やかな筆使いでモチーフに装飾模様を施し、自然のものを独自の視点で切り取り描いてます。
・Instagram https://www.instagram.com/ayarts/?hl=ja
・Facebook https://www.facebook.com/関口-彩-Aya-Sekiguchi-577484536045971
・Twetter https://twitter.com/aya_sekiguchi
〈活動歴〉
2015年
個展「竜宮城のあるところ」/富山県富山市 牛島屋ギャラリー(現マチノス)
2017年
グループ展「POP JAPAN2017」/オーストラリア ブリスベン HANASHO
個展「花と猫」/富山県富山市 マチノス
2018年
ライブペイント出演「ネコ市ネコ座@東京ドームシティー」/東京都文京区 東京ドームシティー
グループ展「Japanism2」/アメリカ ニューヨーク PLEIADES GALLERY
グループ展「POST CARD展」/東京都中央区銀座 ASAGI ARTS
2019年
ライブペイント出演「ネコ市ネコ座@神戸KIITO」/兵庫県神戸市 デザイン・クリエイティブセンターKIITO
グループ展「えがく、けんだま展」/大阪府大阪市 ondo tosabori
東京都江東区 ondo STAY & EXHIBITION
個展「Hokugin Art Gallery 関口彩」/富山県高岡市 北陸銀行高岡駅前出張所
アートフェスティバル「SICF20」/東京都港区 SPILAL
ライブペイント出演「ネコ市ネコ座@東京ドームシティー」/東京都文京区 東京ドームシティー
アートフェア「Independent TOKYO」/東京都台東区 ヒューリックホール
ライブペイント出演「ネコ市ネコ座@名古屋吹上ホール」/愛知県名古屋市 吹上ホール
グループ展「いきものたちのうた」/石川県金沢市 ギャラリー日色
2020年
個展「百代の月日」/長野県長野市 ギャラリー豆蔵
展示参加「ねことしあわせSHOP」/大阪府大阪市 大丸梅田店
個展「1日だけの小さな展覧会」/富山県富山市 マチノス
グループ展「2020新生展」/東京都中央区銀座 えすぱすミラボオ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期させていただいていましたが、新たな会期で開催いたします。
開催にあたり、マスクを着用し定期的な換気と消毒を行い、感染予防に努めてまいります。
ご来場の際は、ご面倒をおかけしますが、マスクの着用と入口での手指消毒にご協力をお願いいたします。
会期 4月4日(土) - 5月4日(月) ➡︎ 6月27日(土) - 8月14日(金)
時間 11:00 - 18:00
定休 火・水曜
入場無料
金沢で初めて開催する田所美惠子『針穴のパリ』展は、1990年代から現在まで撮りためた「パリ、もう一つの視点」「パリのショーウィンドー」「静物」シリーズから、選りすぐりのオリジナルプリント約25点を展示いたします。
名所旧跡の絵はがき、アジェのパサージュやショーウィンドー、17世紀の静物画…私たちの記憶のひだに刻まれた映像が、針穴というもっともシンプルな記録の装置と、銀塩写真という物質的な記録の媒体によって現代に蘇ります。
動いている人やクルマを消し、不動の景色を浮かび上がらせる長時間露光、手前も奥も同じピントで前後、遠近の秩序を曖昧にするパンフォーカス、写真のように精緻な絵画を彷彿とさせる絵画的な描写など、ある種の懐かしさと同時に、レンズ付きカメラの映像に慣れ親しんだ私たちの目に、新鮮な違和感を与えてくれる針穴写真の作品を楽しんでいただけたら幸いです。
田所 美惠子 Mieko Tadokoro
1990年 フランスに移住すると同時に針穴写真と出会い、パリを拠点に制作を始める。
2004年 日本針穴写真協会を創立し、2005年より会長を務める。
モノクロームのゼラチン・シルバー・プリントの作品展を国内外で展開する側ら、ワークショップや講演会を開催。
写真集に「針穴のパリ」「一葉に逢いたくて」(ともに河出書房新社)、技法書に「母と子の針穴写真」(美術出版社)、「針穴写真を撮る」(雄鶏社)がある。
※新型コロナウイルス感染防止の為、残念ながらワークショップは中止とさせていただきます。
《 針穴写真 ワークショップ 開催予定 》
田所美惠子さんを講師に招いてピンホールカメラを使って金沢らしい風景を撮影。
印画紙を使った撮影・現像・ネガポジ反転作業をご体験いただけます。
レンズを通さない針穴からどんな景色が写し出されるのか…この機会にぜひご参加しお楽しみください。
会期 2020年 1月30日(木) - 2月4日(火)
時間 11:00 - 19:00
会期中無休
ルワンダの伝統牛糞アート『イミゴンゴ』の展示会を開催します。
1800年代前半にギサカ王国の王子様が
家を美しく飾るためにはじめたといわれる伝統アート
乳飲み仔牛のなめらか牛糞と灰を混ぜたものを粘土状にし
木板の上で幾何学模様を描きます
柄は数え切れないくらい存在しますが
そのうちの幾つかは伝統柄と呼ばれ
昔から引き継がれているもの
それぞれの柄に名前と意味があります
それらの歴史に思いを馳せてみるのも良いですし
なにより感じて欲しいのはその模様から発されるメッセージ
目の前に立ったとき、どんな感覚が湧き上がるか
良質な対話の時間となりますように
当日はイミゴンゴの展示と販売も行います
ルワンダにまつわるコーヒーや紅茶などもご用意しておりますので
遠くから来たのに
距離があやふやになる
不思議な模様に囲まれて一息ついていってください
会期中、主催者は一時帰国し在廊しております
(普段はルワンダに暮らし、イミゴンゴの研究活動をおこなっております)
<お問い合わせ>
imigongoanywhere@gmail.com
<主催>
imigongo anywhere
Cultural Capital Rwanda R&D ltd.
Masako Kato
ルワンダの伝統文化や伝統医療を調査し、場所の力を見つめる活動をしております
http://imigongoanywhere.com/exhibition-展示会/
https://www.facebook.com/events/587278682046749/
https://www.instagram.com/imigongo_anywhere/?hl=en
主催者ホームページより
会期 12月13日(金) - 12月22日(日)
時間 11:00 - 18:00
会期中無休
輪島漆器の伝統的な技法を受け継いできた塗師屋「若島漆器店」の若島孝雄さん、若島英孝さんの親子二人展を開催します。
孝雄氏は和紙に漆を使って描いた” 漆絵 ” を、英孝氏はぐい呑みやカトラリーなど ” ぬりもの ” を展示販売いたします。
どうぞご高覧ください。
若島 孝雄 (わかしま たかお)
〈経歴〉
昭和10年 輪島市に生まれる
昭和29年 慶塚漆器工房に弟子入り
昭和33年 家業を継いで自営
昭和53年 第12回 全国漆器展 最高賞 農林大臣賞 受賞
昭和58年 第30回 日本伝統工芸展 初入選
日本工芸会 奨励賞 受賞 以来18回入選
昭和59年 石川の伝統工芸展 初入選 以来15回入選
昭和60年 日本伝統漆芸展 初入選 以来17回入選
昭和61年 日本工芸会 正会員認定
平成 6年 第35回 石川の伝統工芸展 石川県知事賞 受賞
平成 8年 石川の伝統工芸展 特待者
平成11年 石川の伝統工芸展 監査委員
平成16年 第45回石川の伝統工芸展 石川の伝統工芸展 石川の伝統工芸特賞 受賞
平成24年 和紙に漆で描くうるし絵を始める
平成27年 満八十歳を期に日本工芸会を退会 自由な立場で製作を続けている。
若島 英孝 (わかしま ひでたか)
〈略歴〉
1963年 輪島市に生まれる
1985年 法政大学社会学部 卒業
同年 父 若島孝雄に師事し、漆芸の道に入る
2005年 ポーラミュージアム銀座にてグループ展を開催
2006年 「六蔵」の作銘で漆芸の新しい表現活動を始める
2007年 銀座ギャラリー 竹柳堂にてグループ展を開催
2008年 日本プリティシュアンティークシルバー協会の依頼により、銀と漆のコラボレーション作品
ティーキャディースプーン「八十八夜」を製作 、ロンドン・チェコスロバキアを巡回展示
2010年 ロンドン日本大使館 Collacqueration展に出品
2011年 英国デザイナー・マックス=ラムと漆のスツールをコラボレーション フランス・イギリスで展示
2014年 国際漆展 入選
◉ 漆ワークショップ
拭き漆技法による小皿の製作を体験いただけます。
※ 駐車場は1台のみです。
お車でお越しの場合は、できるだけ
参加費 : 2,000円
定 員 : 6名
【予約方法】
参加ご希望の方は、お電話または Hiiroの webサイトのcontact
・お名前(複数名のご予約の場合はすべての方のお名前)
・当日連絡がとれる電話番号
お誘い合わせの上、この機会にぜひご参加ください!
会期 11月16日(土) - 12月8日(日)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
イラストレーター こうのかなえさんの個展を開催します。
「 花を生けるように、庭を造るように
さまざまな植物をスクラッチ技法を用いて描いています。
原画でしか味わえない独特の質感を楽しんでいただきたいと思います。」
こうのかなえ
神奈川県葉山在住
植物の絵を中心に作品を発表しています。
・HP
https://www.facebook.com/kanae.kouno.ill/
https://www.instagram.com/kanae_kouno/
会期 10月5日(土) - 10月22日(火・祝)
時間 11:00 - 18:00
定休 水曜日
開演 15:00
※ 駐車場は1台のみです。
お車でお越しの場合は、できるだけ
参加費 : 1,000円
定 員:20名
【予約方法】
参加ご希望の方は、Hiiroの webサイトのcontact
・お名前(複数名のご予約の場合はすべての方のお名前)
・当日連絡がとれる電話番号
2019年 8月24日(土) ー 9月8日(日)
11:00 - 18:00
火曜休み
石川県金沢市在住の陶工・上井 浩一さんの初の個展を開催します。
会社員として働く傍ら、作陶し続けて15年。
酒器に花器、そして食器や茶器など、肩肘張らぬ日常使いの器たちが多数並びます。
どうぞ会場で、お手にとってご覧ください。
上井 浩一 ( kamii koichi )
金沢大学工学部卒業
会社員として働きながら 2004年より作陶を開始。
器を使う楽しみを知り
土と火から作る感動を知り
そして、自分の作った器を
使っていただく喜びを知って
会社員として働く傍ら
15年間、作陶を続けてきました。
私の作る器は
何のこだわりもありません。
先ずは手に取ってみて
そして、普段の時に
器と一緒に過ごす時間の楽しさを
少しでも感じていただければ
作り手としては
この上ない幸せです。
2019年6月15日(土) - 7月15日(月祝)
11:00-18:00
火・水曜 休み
画家 若林 哲博さんの個展を開催します。
今回の企画展では、草花がもつイノセンスに導かれ、生まれた作品たちを展示いたします。
どうぞご高覧ください。
◉ 6.30 (日) 、7.15 (月)
金沢の人気店 cowry coffee さんの出張カフェ。
妄想食卓家 tokkikki さんに、作品をイメージしたデザートをご提供いただきます。
◉ 7.6 (土)
シンガーソングライター 伽月 さんによる生演奏とライブドローイング。
出来上がったドローイング作品は、参加者の方に抽選で差し上げます !
*伽月 さんの曲は、soundcloud.com/kazuki423 でご視聴できます。
日時:7月6日(土)
開場 17:00 (※ 当日は会場準備のため、16:30で一旦closeします)
開演 17:30
会場 : ギャラリー 日色 石川県金沢市野町3-16-2 076-205-6119
※ 駐車場は1台のみです。
お車でお越しの場合は、申し訳ございませんがお近くのコインパーキングをご利用ください。
定員:20名
料金 : 1000円
【予約方法】
参加ご希望の方は、Hiiroの webサイトのcontactより下記の内容を明記の上、お申し込みください。
・お名前(ふりがな) ※ 複数名のご予約の場合はすべての方のお名前
・当日連絡がとれる電話番号
若林哲博 (わかばやし てつひろ)
画家 Artist 石川県金沢市在住
金沢美術工芸大学 商業デザイン科卒業後、
パッケージデザイン、映像制作の仕事を経て、
2012年より金沢の豊かな自然環境のなかで創作活動を始める。
2012、13年イラストレーション誌「ザ・チョイス」入選。
・
イタリアの出版社 atmosphere libriより
芥川龍之介の短編をベースにした絵本発売中。
・